薪ストーブ

我が家のストーブはネスターマティンS43です。 触媒を使わないストーブですが、熱効率抜群のストーブです。アメリカの規格であるクリーンバーンには(あえて)登録してないんですが、その燃焼効率の高さから、ネスターマーティン社のストーブは世界で唯一、針葉樹も燃やせるストーブなのです。もちろんメインは樫などの広葉樹ですが、端材などがすぐ手に入る宮崎に豊富な杉やヒノキも木の特性を生かした利用で活躍しています。 このストーブの輸入元の京阪エンジニアリングの社長さんご夫婦にお越しいただいた際、御社での研究結果を元に昨年から針葉樹使用していますが、先日のシーズン前煙道メンテナンスでも状態はすこぶる良好のようでした。
 休日はストーブでクッキーを焼いて過ごしました。
 子供たちも、休日にどこかに行きたいとか、言わないんですよね。


今は秋

 我が家は5回目の秋を迎えています。 新居の木肌につかまり立ちをしていた末っ子も来年は小学生。相変わらず毎晩床で寝てしまってますが、 今朝は今年一番の寒気で薪ストーブに火が入ったし、風邪引かせそうで心配です。 新居も子供の成長痕を増やしながら、歳を重ねていますが、相変わらす快適です。 新燃岳の火山灰をかぶった庭は、そろそろ手入れやり直しを考えていますが、この家に手を入れる気にはなれません。外壁の塗装など定期的なメンテナンスだけかな。 いっぱいいっぱい、悩んで時間をかけて、繰り返し繰り返し大工さんと話をしながら作ったからでしょうね。